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2007年12月14日
過ぎ去りし秋と冬を迎へて
今晩は、宿主のトニー武内です。
まずは、約1カ月余り宿主ブログを書いていなかったことをお詫び申し上げます。
決して、サボッテいた訳ではないのです。毎日、毎日、たくさんのお客さまがお越しになって下さったため、
正直、ブログを書く時間がなかったのです。いつも、ブログを書くときは、言葉を選びつつ、自分の周辺で起こったり、
感じたりした事を1日の終わりに、落ち着いた気分で、書いておりました。
今年の秋は、宮島を訪れるお客さまが、この十年で一番多かったのではないかと思います。
団体客も多かったのですが、宮島の自然を楽しむ為に来島されるお客さまが多いことにびっくりしました。
特に、今年は、台風が来なかった事と、暖秋の為、12月2日(日)まで、名残の紅葉を楽しみにたくさんのお客さまが
紅葉谷公園や、弥山登山を楽しんでいらっしゃいました。お蔭さまで、私共の宿で制作した、『宮島のパワースポット』をご覧になったお客さまが
コースをめぐり宮島の新しい魅力の発見をしていただき、宮島のファンになっていただいたことに感謝いたしております。
私は、『忙しい』という言葉をよく使っていました。しかしながら、あるお方から、『恒ちゃんね、忙しいという言葉ばかり使ってると、今に、心が亡ぶよ。』
と言われ、ギョッとしました。言葉というのは、何気なく使っていますが、知らず知らずの内に、その意味の通りになってしまいますし、知らず知らず
のうちに、人を傷つけたり、不快にしてしまったり、自分でいつの間にか土つぼにはまってしまうことがあります。
ただし、良い言葉は、人を楽しくさせ、勇気を与え、明るくし、幸せな気分にさせます。
あるお方に尋ねますと、『忙しい』ではなく『充実している』と言ってごらん、『疲れも吹っ飛ぶし、明るい気持ちになるよ。』と言われハット気づきました。
たくさんのお客さまとの出会いを通して、私たちの宿は、成長して、進化してまいります。
フルスロットルで走り続けてまいりましたので、師走を迎え、一年の感謝と反省と新たな年への夢を描きつつ今宵は筆を置きます。
投稿者:kinsuikan | 23:18 | トラックバック (0)
2007年12月17日
たまには休養!?
こんにちは、宿主のトニー武内です。
ついに、入院してしまいました。内視鏡検査で大腸ポリープが見つかり、直ぐに取ってもらいました。
幸い良性で、安静の為、二日入院して退院しました。その退院の3日後、大量に下血があり、
再度、入院しています。どうやら、切除した所から出血たようです。
再入院して、毎日、絶食、禁酒、禁欲と点滴を一日中しています。一週間位入院するようです。
思えば、3年前に温泉を掘り当ててから、昨年の夏の全館改修工事など、フルスロットルで走り続けた3年でした。
師走を迎へて、宿も、恒例の年末の大掃除や、館内のメンテナンスや正月準備などで慌しい時期に入院して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
おそらく、神様が、休養しなさいとおっしゃったのだと思い、安静にしています。
病室の窓から見える街の景色や、朝焼け、夕焼けを見ながら、独りっきりの時間を楽しんでいます。
しかしながら、ヤッパリ一番気がかりなのは、我、宿の事です。
丁度、良い機会なので『内観(=自分を見つめ直すこと)』をしています。
遠い記憶をさかのぼり、幼少の頃から現在に至るまで、自分が経験してきた事、忘れえぬ人たちとの出会いや別れ、家族の事、
いっしょに働いている仲間の事、そして、宮島の宿としての錦水館の在り方のこと、後継者のことなど、さまざまな思いが、頭の中を
駆け巡って、涙があふれています。
今は亡き祖父母、父母や、私を支えてくれている妻と家族、宿の仲間たち、宮島の人たち、そして、宿をご利用いただいているたくさんのお客さまに
感謝の気持ちでいっぱいです。
今年中には、元気になって、回復できますので、新たな気持ちで新年を迎えてまいります。
一番のお見舞いは、今年1月に産まれた、孫娘の音々の笑顔です。


投稿者:kinsuikan | 14:05 | トラックバック (0)
2007年12月31日
年末恒例の宮島の鎮火祭です
今晩は、宿主のトニー武内です。
お蔭さまで、元気になりました。
師走の一週間の入院は、正直、きっかったです。
しかしながら、良い意味で、心と身体の休養と、自分を見つめ直す『良い機会』を得ました。
今年、一年のお礼と感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。
今年一年を振り返りますと、まさに、私にとりまして、『新たな発見と変化』の一年でした。
たくさんの皆さま方との素晴らしい『ご縁と出会い』がございました事に、感謝いたしております。
小雪舞う大晦日は、久しぶりです。毎年恒例の『鎮火祭』が今年も行われました。
我宿も、小さいながらも、松明を毎年作って、お祭りに参加しています。
今年から、跡取りの長男(常務)が社員の仲間たちと一緒に松明を担いでいました。
私は、大事を取って、厳島神社の参道側から、声援していました。
『あー、明日から新しい年を迎えるんだな。。久しぶりの寒さの中で、松明の火が輝いて見えてきました。』
もうすぐ、カウントダウンが始まります。初詣は、ぜひ宮島へ!!
来年は、元気で、明るく、楽しい年にしてまいりましょう。

投稿者:kinsuikan | 23:40 | トラックバック (0)